今回はタントとトールで安全機能を体験していただきました。

9月25日に出雲市荻杼町の川跡コミュニティセンターにて島根県警察本部様とあいおいニッセイ同和損害保険株式会社様による「スマートアシスト体験会」が開催され58名の方にご体験いただきました。
開催された体験会ですが、交通安全の一環としてスマートアシストの機能をドライバーの皆様に知っていただくため、衝突回避支援システムとブレーキ制御付誤発進抑制機能を乗車体験していただきました。

タントで衝突回避支援システムを体験されている様子。

今回は、ご高齢ドライバーの方を対象に体験会を行いました。衝突開始支援システムの体験では実際に体験された方や見学されていた方々が、声を上げられるほどに驚かれ、急ブレーキがかかった際は怖かったとおっしゃられていました。通常の運転ではなかなか衝突回避支援システムを使う機会は無いため、体験会でしっかりと見て・体感していただけて、有意義な体験会になったと感じました。

トールでブレーキ制御付誤発進抑制機能を体験されている様子。

ブレーキ制御付誤発進抑制機能の体験では、前方の障害物に向かい、誤ってアクセルを踏んでしまったという想定での体験でしたが、障害物に衝突することなく少し動いてから停車しました。
近年ではアクセルとブレーキの踏み間違いによる事故も多くなっているためなのか、皆様の関心が高くたくさんのご質問を頂けて大変盛り上がる体験会でした。

当日は、曇り空で気温が高くならず外でも活動しやすい絶好の体験会日和でありました。
スマートアシスト機能が登場してから約11年、未だに関心が高まり続けていることを今回の体験会で私たちも感じることができ、これからも体験会などを通して、 皆様の安心安全なカーライフを支え続けていければと思いました。皆様の体験会参加を心よりお待ちしております。